エース会計事務所では、定期的に会社を訪問、状況をお伺いし、適切なアドバイスを行っています。
決算期が1年の会社の場合、税務担当者が1回、所長と共に1回、合計で年2回以上の往査を基本としています。
最適なタイミングで、最適なアドバイスを行えるように心がけており、具体的には、決算前は決算対策の話を、期首は役員報酬改定の話などをしています。
また、往査では、単に顧問先様のお話を伺うだけでなく、会社内外の様子も拝見しています。
そして、何気ないと思われる事柄からも、税務に関する重要なポイントを探り出し、早めの対策を心がけています。
例えば、
・会社の引っ越しがある
・親族が亡くなりそうだ
・相続の対策を立てなければならない
・取引先が倒産しそうだ
・売掛金が滞留しているが、どうしたら良いのか
・後継者に株を譲りたいが、方法が分からない
など、疑問点は日常的に質問して頂ければ良いのですが、ご自身ではその重要性に気付かない場合もあります。
そういった部分へのフォローが、顧問業務として重要だと考えています。
もちろん、こちらからお伺いするだけでなく、弊所に来ていただく事も可能です。
お好みの方法を選ぶ事が出来ます。