TOP > FAQ一覧 > 会社が払う税金にはどんなものがありますか?
納税者が直接支払う税金、つまり、税金を「支払う人」と「納める人」が同じなのが、直接税です。
主に所得に対して支払う税金で、その大小によって納税額が変わります。
【例】法人税、地方法人税、法人県民税、法人市民税、所得税、など
税金を「支払う人」と「納める人」が異なるのが、間接税です。
取引や物品に対してかかる税金で、収入に関わらず納税額は均一です。
一番イメージしやすいのは、消費税です。
消費税は、商品購入者がお店に支払い、お店が税務署に納めています。
【例】消費税、固定資産税、印紙税、など