お金を払ってお願いするのだから、少しでも良い税理士を選びたいと思うのは当然です。
では、良い税理士とは?
判断基準は、3つあると考えています。
一番重要なポイントです。
コミュニケーションが上手く取れないと、何も始まりません。
まずは一度会ってみて、相手との相性を確かめてみましょう。
当たり前の事ですが、とても大切なポイントです。
士業の中には、社会常識が欠けている人も、少なからず存在します。
お願いした事、質問した事が放置されてしまうような税理士は、良い税理士とは言えないでしょう。
腕が良い税理士である事も、もちろん大切です。
税金を0にする事は出来ません。
節税を尽くし、無駄のない、適切な税金の支払いを指南出来る税理士がオススメです。
ただし、どんなに腕の良い税理士と言われている人でも、気が合わず、コミュニケーションが上手く取れなければ、依頼者にとって良い税理士ではありません。
気が合わないと、どんどんすれ違っていきます。
お互いに「相手は話を何も聞いてくれない」と不満をつのらせ、結果、腕が悪い税理士だと感じるようになってしまいます。
また、自分がムチャクチャだと、当然、良い税理士は付きません。
脱税を希望すれば、法律違反をする事が当たり前の、腕の悪い税理士しか相手にしてくれません。